Case Study 4
郵便局併設のATM建屋
地盤沈下で50ミリ程度沈下した郵便局併設のATM建屋の沈下修正工事です。
ヘリカルピアの施工は機械回転貫入方式なので、このような軽量構造物に対しても確実に支持地盤まで杭を貫入することができます。
物件概要
工事場所 |
埼玉県 |
施工内容 |
沈下修正 |
支持地盤N値 |
25程度 |
杭長 |
3.5m |
長期許容支持力 |
35kN/本 |
現場の状況
ヘリカルピア工法は貫入時に振動を発生させないので、営業したまま貫入作業を行いました。ジャッキアップ修正時は、不測の事態に備えて2時間ほど利用を制限させていただきました。