沈下修正
地盤改良
対象物件
施工実績
ヘリカルピア工法
Case Study 1
飲食店のキュービクル
地盤沈下で300ミリ程度沈下した飲食店のキュービクル基礎の沈下修正工事です。 ヘリカルピアの施工は機械回転貫入方式なので、このような軽量構造物に対しても支持力杭を施工することが可能です。
物件概要
現場の状況
かなり沈下していたので、万が一に備えてジャッキアップ作業中のみ電気を遮断して作業を進めました。冷蔵庫に保管してある食材に影響がないよう短時間で作業を終えました。
Case Study 2
クリーニング店
軟弱地盤で50ミリ程度沈下したクリーニング店のスラブおよび地中梁基礎の沈下修正工事です。 スラブ基礎はウレタン樹脂注入工法、地中梁基礎はヘリカルピア工法を併用し、同時進行で修正を行いました。
元々の土地はレンコン畑だったようです。 工事期間中は店舗部分は営業したまま、工場内での作業は別店舗で行う計画で、引き渡しまでの工期が一週間でした。
Case Study 3
運送会社倉庫の併設トイレ
地盤沈下で50ミリ程度沈下した運送会社倉庫併設トイレの沈下修正工事です。 ヘリカルピアの施工は機械回転貫入方式なので、このような軽量構造物に対しても確実に支持地盤まで杭を貫入することができます。
沈下により工場壁面からトイレ部分が離れて隙間ができていましたが、ジャッキアップしたことにより隙間も解消されました。
Case Study 4
郵便局併設のATM建屋
地盤沈下で50ミリ程度沈下した郵便局併設のATM建屋の沈下修正工事です。 ヘリカルピアの施工は機械回転貫入方式なので、このような軽量構造物に対しても確実に支持地盤まで杭を貫入することができます。
ヘリカルピア工法は貫入時に振動を発生させないので、営業したまま貫入作業を行いました。ジャッキアップ修正時は、不測の事態に備えて2時間ほど利用を制限させていただきました。