対象物件
Target Property
住宅
housing
住宅
の施工事例
の施工事例
Case Study 1
一般住宅
新潟県中越沖地震による液状化現象で250ミリ程度沈下した個人住宅の沈下修正工事です。
当時はまだ、沈下修正工法に関する情報が少なく、今ほど認知されていませんでしたが、被災地での実績が口コミとなっておまかせいただけました。
物件概要
工事場所 | 新潟県 |
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施工内容 | 沈下修正 |
支持地盤N値 | 15程度 |
杭長 | 10.0m |
長期許容支持力 | 30kN/本 |
現場の状況
建物荷重の反力を利用して杭を圧入するアンダーピニング工法とは違って、ヘリカルピアは機械回転貫入方式による先端支持力杭です。
支持地盤に確実に届いているかどうかは、貫入トルクを換算した油圧計で確認します。
一日も早く安心して我が家に住んでいただけるよう、スタッフ全員が自分の家を直す気持ちで作業を行いました。
Case Study 2
急傾斜地の別荘
急傾斜地にある別荘のベランダ支柱基礎の沈下修正工事です。
独立基礎が法肩ぎりぎりに配置されていたため、雨水の侵食により沈下してしまったようです。
急傾斜地ということもあり、重機が一切進入できない場所での作業となるので、ポータブルタイプの貫入機で施工できるヘリカルピア工法を採用していただきました。
物件概要
工事場所 | 長野県 |
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施工内容 | 沈下修正 |
支持地盤N値 | 15程度 |
杭長 | 10.0m |
長期許容支持力 | 25kN/本 |
現場の状況
ベランダを支える独立基礎のベースが小さく、掘削により支柱が転倒する恐れがあったため、法面下の道路からラフタクレーンで吊り上げながら作業を進めました。