対象物件
Target Property

ビル・マンション
building・apartment
の施工事例

Case Study 2
マンション1階テラススラブ基礎
地盤沈下により沈下したマンション1階テラスのスラブ基礎の沈下抑制工事です。
沈下が収束していないことから、ヘリカルピア工法で沈下を抑制したあと、補修工事を行いました。
物件概要
工事場所 | 東京都 |
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施工内容 | 沈下抑制 |
支持地盤N値 | 40程度 |
杭長 | 6.0m |
長期許容支持力 | 42kN/本 |
現場の状況
スラブ基礎をコア抜きし、ヘリカルピアを貫入します。貫入後、スラブ用ブラケットで固定し、コア孔を復旧します。
ヘリカルピア工法はハンディータイプの貫入機で施工できるので、重機の入らない場所でも高支持力杭を施工することができます。
Case Study 3
マンション中庭花壇
盛土の圧密により沈下したマンション中庭の階段状花壇の沈下抑制工事です。
マンションの中庭ということもあり、車両や重機が一切進入できないため、ポータブル貫入機で杭を施工できるヘリカルピア工法が採用されました。
物件概要
工事場所 | 神奈川県 |
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施工内容 | 沈下抑制 |
支持地盤N値 | 60程度 |
杭長 | 2.5〜7.0m |
長期許容支持力 | 42kN/本 |
現場の状況
スラブ基礎をコア抜きし、ヘリカルピアを貫入します。貫入後、スラブ用ブラケットで固定し、コア孔を復旧します。
花壇は階段状になっているため、ポータブル貫入機を移動しながらの作業となりました。
Case Study 4
マンション中庭通路
地盤沈下により沈下したマンション中庭の通路および階段の沈下抑制工事です。
沈下が収束していないことから、ヘリカルピア工法で沈下を抑制したあと、補修工事を行いました。マンションの中庭ということもあり、重機が一切進入できないため、ポータブル貫入機で杭を施工できるヘリカルピア工法が採用されました。
物件概要
工事場所 | 神奈川県 |
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施工内容 | 沈下抑制 |
支持地盤N値 | 60程度 |
杭長 | 5.0〜7.0m |
長期許容支持力 | 42kN/本 |
現場の状況
通路部はスラブ基礎にコア穴を開けて、ヘリカルピアを貫入します。貫入後、スラブ用ブラケットで固定し、コア穴を復旧します。
階段部は側面にヘリカルピアを貫入し、沈下修正用ブラケットで固定しました。
Case Study 5
マンション中庭渡り廊下
地盤沈下により沈下したマンション中庭の渡り廊下の地盤改良工事です。
既設のスラブ基礎を解体撤去し、ヘリカルピア工法で地盤改良を行いました。
マンションの中庭ということもあり、車両や重機が一切進入できないため、ポータブル貫入機で杭を施工できるヘリカルピア工法が採用されました。
物件概要
工事場所 | 東京都 |
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施工内容 | 地盤改良 |
支持地盤N値 | 40程度 |
杭長 | 5.0m |
長期許容支持力 | 40kN/本 |
現場の状況
エントランスホールに通じる渡り廊下ということもあり、作業スペースを必要最小限にとどめ、居住者の通行の妨げにならないよう配慮しました。
Case Study 6
マンション花壇擁壁
地盤沈下により沈下したマンション花壇擁壁の沈下修正および抑制工事です。
沈下が著しい箇所はヘリカルピア設置後にジャッキアップ修正を行い、将来的に沈下が想定される箇所にはヘリカルピアで沈下抑制を行いました。
花壇擁壁は歩道に面しているため、掘削が少なく重機を使用しないヘリカルピア工法が採用されました。
物件概要
工事場所 | 東京都 |
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施工内容 | 沈下修正/抑制 |
支持地盤N値 | 40程度 |
杭長 | 5.0m |
長期許容支持力 | 40kN/本 |
現場の状況
ヘリカルピアを貫入するには歩道側を掘削しなければなりませんでした。
掘削範囲を最小限に抑えることにより、ヘリカルピア設置後の復旧作業の工期短縮を実現しました。